利尻ヘアカラートリートメントは緑色になる?結論と理由を徹底解説!

昆布の成分が入っているからといって利尻ヘアカラートリートメントで染めても緑色にはならない

利尻ヘアカラートリートメントの「ダークブラウン・ライトブラウン・ナチュラルブラウン」の3色は、まず緑色になることはありません。

ただしブラックを金髪の状態で使い、なおかつ放置時間が極端に短いと緑がかった色に見える可能性があります。

金髪にブラックを使用すると、しっかり染まるまでは金髪の黄色と青味が合わさって緑色が見えてしまうからです。

ただし放置時間を20~30分と長めにしたり、何回か染めることで赤・黄・茶がしっかり入るため、緑っぽい色彩が出ることはないですよ。

 

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白髪染めトリートメントで染めて緑色になってしまう条件

①光に反応して色が出るタイプのカラートリートメントを使用した場合

光で染まると書いてあるカラートリートメントには、硝酸銀という金属物質が含まれています。

この硝酸銀が髪の中に残った状態で通常のアルカリカラーを行うと、硝酸銀とアルカリが化学反応して変色し、緑色を作り出してしまうのです。

(アルカリカラーは美容院で行う通常のカラーや、ドラッグストアなどに売っている市販品のこと)

 

具体的な商品名としては「サンカラーマックス」です。

カラー液に含まれる銀イオン(硝酸銀)が光に反応して染まるタイプの白髪染め用品ですが、サンカラーマックスを使った後でアルカリカラーを行うと緑色になってしまいます。

 

対策としては光で染まるヘアカラーをそもそも利用しないか、知らずに使ってしまった場合は成分が抜け落ちるのを待ってからアルカリカラーを行うと変色を防げますよ。

②青色染料が多くて他の色素が少ないカラートリートメントを使った場合

白髪は色素を持っていない髪の毛なので、染めた後にどんな色が発色されるかは「絵具の足し算」と同じようになります。

緑色は「黄色+青色」で作られるので、黄味が残っている白髪に青色が足されると緑がかった仕上がりになるのです。

 

いっぽうで、利尻ヘアカラートリートメントは緑色にならないように「茶色」が多めに含まれているので、まず緑色に染まることはありません。

ただし白髪染めトリートメントの中には「青色が多く入っていて他の色が少ない商品」があり、それらを使用すると緑色になることがあります。

例としては「資生堂プリオールのブラック・ダークブラウン」なんかがそうで、染めはじめは黄緑のような色になってしまいます。(10回ほど染めれば緑っぽさは解消される)

利尻ヘアカラートリートメントが緑色になりそうと言われてしまう理由

利尻ヘアカラートリートメントで緑色になるケースは稀ですし、なんなら白髪染めトリートメントのブラックにはある一定の条件下で緑っぽさがどの商品でも出る可能性があります。

しかし、利尻ヘアカラートリートメントは「なんか緑色になりそう」と言われてしまっているんですよね、インターネット上でちらほら目にすることがあります。

その理由をなんとなく考えてみましたが、どうも

  • 商品パッケージが緑色である
  • 利尻昆布の成分が入っているので昆布のような緑色に染まりそうと思われている

の2つが怪しいと個人的に思いました。

 

利尻ヘアカラーを長年使っていて気に入っている自分が誤解を解いておくと、利尻昆布の成分は「フコイダン」というぬめりです。

昆布に含まれている髪を保護するための優秀な成分が使われているだけで、昆布の緑色の色素が入っているわけではありません。

 

利尻ヘアカラートリートメントはしっかり時間を置いて染めればブラックでも緑色にはなりませんし、他の3色はどんな髪質に使用しても緑になることはありません。

髪を染めて緑色になるなんて絶対嫌ですし万が一でも避けたい気持ちは分かりますが…

利尻ヘアカラートリートメントは問題ないので安心して使用してみましょう。